【チタンマグポット500】は山で大活躍のULクッカー!スタッキングに最適なアルストと風防も紹介

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山でお湯を沸かしたり、料理も楽しみたい!
そんな方に欠かせないのが「クッカー」と呼ばれる鍋やフライパンなどの調理器具。

ひと口に「クッカー」と言っても…

  • アルミ:軽量で安価だが衝撃に弱い
  • ステンレス:頑丈で錆びにくいが重い
  • チタン:高い耐食性で錆びないが高価
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素材だけでも種類が多く「どれを選べばいいかわからない…」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

それぞれ一長一短ありますが…

ザックに入れて持っていくことが前提の場合

▶︎軽量な「チタン製クッカー」がオススメ

ということで今回は山で大活躍するチタンクッカー「チタンマグポット500」をご紹介します。

さらに相性抜群なアルストや風防、スタッキング実例も紹介するのでぜひ参考にしてみてください!

目次

EVERNEW:Ti Mag pot 500

”EVERNEW Ti Mag pot 500”

そもそもチタンとはアルミの6倍強度がある金属。

その特性を活かすことによりクッカー本体を薄く作ることが可能です。

しかし、チタンは非常に高度な加工技術が求められるため製品化は困難とされていました。それでも数えきれないほどの失敗や試行錯誤を繰り返しながら、職人のものづくりに賭ける情熱により、世界初のチタン製クッカーが誕生しました。

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世界で一番初めにチタン製クッカーを世に出したのがエバニューなのです。

そんな熱い思いや技術が詰まったエバニューのギア達。その中でもULクッカーの定番として、長い間ハイカーやキャンパーから絶大な支持を受けているのが「チタンマグポット500」です。

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エバニュー(EVERNEW)
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チタンマグポット500のスペック

サイズ径9.7cm×高さ8.7cm、容量550ml
素材純チタン
重量75g
定価5,060円
エバニュー公式オンラインショップより引用”

エバニューの中でも「U.L 0.3シリーズ」に分類されるチタンマグポット500。

僅か「75g」という驚異的な軽さで、550mlクッカーでは最軽量クラスです。

U.L 0.3 seriesとは?

その名の通り0.3mm厚の特殊薄板を加工した製品群。一般的に使用される0.4mmよりさらに薄くなったことで、約20%の軽量化に成功。荷物をより軽くしたい「ライト&ファスト」思考の方にオススメのシリーズです。

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クッカーが薄いと熱が伝わりやすいので「お湯を早く沸騰させる」ことができます!

チタンマグポット500のメリット

チタンマグポットの最大の特徴は前述した通り0.3mm厚チタンによる圧倒的な軽さです。

しかし、軽さ以外にも山での使用にフィットする特徴があります。

メリット① 限られた水を無駄にしない設計

チタンマグポット500の容量は500ml(満水容量550ml)です。

カップ麺やドライフードなど「山で一人前のお湯を沸かすのに適したサイズ」になっています。

オススメポイント!

  • 従来のクッカーになかった注ぎ口
  • 内側に成形された計量目盛

従来のクッカーになかった注ぎ口

”コーヒーのドリップができるぐらい細く注げる”

チタンマグポットには非常に水切れが良い注ぎ口があります。

カップ麺やアルファ米はもちろん、ドリップコーヒーを作る時にも大活躍。水もサッと切れるのでこぼしたりすることがありません。

内側に成形された計量目盛

内側にはメモリがついているため、必要な水を量ることができます。

10ozは約295ml、15ozは約443mlとなっています。

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必要な量の水を沸かしてこぼさず注げるので山で貴重な水や燃料を無駄にしません。

メリット②ガス缶をスタッキングしやすい

”ガス缶ごと付属の収納袋に入れられます”

OD缶を重ねた状態で付属の収納袋に入れられるので非常にコンパクトにパッキングできます

この軽さとコンパクト感がULハイカー達から支持される理由の一つですね。

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スタッキングに最適なギアは後述します!

また、チタンクッカーは持ち手や飲み口が熱くなりにくいです。ラーメンやスープを直接食べやすいので、取り皿などを減らすことができます

チタンマグポット500のデメリット

こんなところに注意!

  • 熱伝導率が低いので加熱した際のムラが発生しやすい
  • 他素材と比べて価格が高い

デメリット① 加熱ムラが発生しやすい

チタンクッカーは加熱ムラが発生するので炊飯や炒めたりするのは焦げやすくて使いにくいです。なのでお湯を沸かしたり鍋を煮るなど、液体を加熱することに留めた使い方をオススメします。

エバニューからも「調理」をするのであればアルミ製のフライパンが推奨されています。

\ソロなら最軽量の14cmか汎用性の高い16cmがオススメ/

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パッキング性能は悪くなりますが「煮る・焼く・茹でる」など、一つで何役もこなす優れものです。

デメリット② 価格が高め

アルミやステンレスのクッカーと比較すると価格が若干高めです。

ただしアルミを使用したクッカーは強度が低いので、落としたりすると凹んだり、金属製のカトラリーで傷がつきやすいというデメリットがあります。

一方でチタンクッカーは強度と耐久性が高いので長い間パートナーとして使い続けることができます。

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長く使うことによって、結果的にはお財布に優しいギアです。

\僕が買ったときは5,940円でした/

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チタンマグポット500のスタッキング

スタッキングについては、僕がチタンマグポット500で実際に組んでいるセットを紹介します。

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このセットで主食(カップ麺やドライフード)とコーヒが楽しめます。

  • Ti Mag pot 500
  • X-MESH STOVE
  • GubiGubi
  • チタンアルコールストーブ
  • カトラリー(ダイソー)
  • ライター
  • 燃料用アルコール(ダイソー)

せっかくなら軽さを活かしたいのでアルコールストーブで組んでいます。このセットで使用しているアルコールストーブと風防の詳細は後述します。

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これだけ詰めても全てクッカーに収まります。トータルウェイト燃料込みで267gでした。

EVERNEW:Ti アルコールストーブ

エバニュー チタンアルコールストーブ
”エバニュー チタンアルコールストーブ”

チタンアルコールストーブのスペック

サイズ外径7.1(内径3.9)×高さ4.2cm
素材純チタン
重量34g
定価5,280円
エバニュー公式オンラインショップより引用”

こちらもチタンでできているので、非常にコンパクトかつ軽量。
とても頑丈なので登山や渓流釣りなどのアウトドアでも壊れる心配がほとんどないのが魅力です。

また、使い続けることで変化する「チタンブルー」はチタン製のアルストを使う醍醐味とも言えます。

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チタンブルーの圧倒的「やってる感」が所有欲を満たしてくれます!

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チタンアルコールストーブの使用感

「Tiアルコールストーブ」は、アルストとしては非常に強火力な部類に入ります。
お湯を早く沸かすことに特化しており、400mlのお湯であれば約5分程で沸騰します

アルスト本体も非常に軽量ですが、ガス缶と違って「燃料を必要量だけ小分けにできる」のでより一層荷物をコンパクトにすることができます。

燃料用に使用するアルコールはドラッグストアなどで購入可能です。
ただし、店舗によっては取り扱いがない場合もあるので注意してください

\1番使われている燃料はこれ/

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アルコールストーブのデメリット

こんなところに注意!

  • ガスに比べて火力が弱く安定しない
  • 細かい火力調整ができないので凝った料理などは難しい。
  • 使用中は本体が熱くなる。

アルコールストーブは、とにかく風に弱いので屋外で使用する場合は「風防」が必要になります。

また、火力調整ができず、五徳も小さいため凝った料理などは難しいです。

使用中は本体が熱くなるため雪山などで地面に直接置くと雪が溶けて倒れる危険性があります。必ずテーブルの上に置くなど対策をしてください。

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使用する環境によってガスバーナーなどと使い分けましょう。

こんな時はガスバーナーと使い分け
  • 時間がかかる、火力が必要な料理を作る
  • 大人数など使用量が想定できない
  • 気温が低い、強風が想定される場所

アルストはデメリットを考えると初心者には少々扱いづらく感じるかもしれません。

しかし、アルストならではの「道具を使いこなしている感」は、道具を扱う上で醍醐味だと思います。

以下の記事ではチタンアルコールストーブを詳しく紹介しているので興味のある方は読んでみて下さい。

MUNIEQ:X-MESH STOVE ラージ

”MUNIEQ XーMESH STOVE”

XーMESH STOVEのスペック

サイズφ82mm×高さ67mm
素材ステンレス
重量17g
定価3,520円

ミュニークのXーMESH STOVEは五徳の機能を備えた超軽量風防」です。
非常に薄く、かつメッシュでできているので全くと言って良いほどかさばりません。

XーMESH STOVEの使用感

チタンマグポットとセットでおすすめしたい理由は、底の段差とピッタリフィットする点です。最初から設計されたようなフィット感は、クッカーを置いたときずれないので抜群の安定感

また、厚さは僅か0.17mmなので「チタンマグポットとのスタッキングも完璧」です。

ただしデメリットも…

メッシュ素材なので強風時は風の影響を受けやすく火が安定しません。風が強いときは影響を受けにくい場所で使うなどの工夫が必要です。

しかしメッシュならではの透けて見える炎がとても綺麗なので、お湯を沸かす待ち時間も楽しみの一つになります。

”アルストと風防、燃料まで1つにまとめて収納可能”
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後発のMP500 FLATって何が違うの?

底に段差のない「Ti Mug Pot 500」です。底面をフラットにする事で、ガスストーブ使用時の安定性を向上し安心して使用出来るようになりました。開発担当者に心の段差がなくなりフラットな気持ちになったことの現れです。

”エバニュー公式サイトより引用”

チタンマグポット500にはアルストや固形燃料の使用を考慮し、五徳とフィットする段差が設けられています。

しかし、五徳の小さいガスストーブを使う方には、底面積が狭い分逆に不安定になるなどの弊害がありました。

そんな市場の声に応え、

段差がなく汎用性の高いフラット形状に変更されてものが「MP500 FLAT」です。

基本スペックは同じなので自分にフィットする方を選択しましょう。
▶︎アルストなら従来のチタンマグポット
▶︎ガス缶ならフラット

チタンマグポット500との主な違い
  • 底がフラットになり安定感が向上
  • 取っ手に難燃シリコンを標準装備
  • 上記の変化により3g増量
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まとめ

チタンマグポット500と、相性抜群なアルコールストーブや風防についてまとめました!

チタンやアルスト故のデメリットも多少ありますが、それ以上に「圧倒的な軽さとコンパクト感が最高の逸品」です。

登山や渓流釣りなどできるだけ荷物を軽くしたいシーンに最適なULギアなのでぜひ手に入れて使ってみてください。

以下の記事ではチタンマグポット500より「更にストイックにUL化したい方向け」のクッカーを紹介しています。

どちらもオススメのクッカーなので自分の使用に合った方を選んでみて下さい。

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この記事を書いた人

1994年生まれ。
埼玉県秩父市在住。
自然溢れる秩父で趣味の「釣り」「キャンプ」「登山」など一年中アウトドアを楽しんでおります。
秩父周辺で楽しめるアウトドアの紹介や、お気に入りのギアレビューなどをお送りするコンテンツになっております。
皆様のアウトドアライフの参考になれるような記事作成を目指していきます。

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