2020年にGRIP SWANYから発売されたFIREPROOF GS TENT。
市場に出ているパップテントの中でもトップクラスのカッコ良さだと思います。
手に入れてから約2年使ってきたので、その中で感じた使用感や実際のレイアウトをまとめていきます。
特徴
ファイアープルーフGSテントにはグリップスワニー独自の難燃素材FIRE SHIELDが採用されています。
火に強い素材のおかげで近くで焚き火をしても生地に穴が開く心配が少ないです。
(絶対に燃えないわけではないので火の取り扱いには気をつけてください)
パップテントと焚き火は見た目の相性もバツグンなので難燃素材はありがたいです。
テントの下でやる直火は至福のひとときなので是非やってみてください!


使用感
収納
最近のテントはコンパクトゆえに付属の収納袋に入れづらいものが多いですが、GSテントの収納袋は大きく造られているので適当に畳んでも余裕で入ります。
また、後から跳ね上げ用のポールを買い足した場合も同じ収納袋に収まるので安心です。
大きいといっても収納袋の外側にはコンプレッションベルトが付いているので、全部収納した後にある程度小さくすることも可能です。

設営
設営は非常に簡単なので慣れれば数分で可能です。
説明書もついてるので初心者の方でも問題ないと思います!
設営スタイルは跳ね上げかロールアップが一般的です。


過去のレイアウト



スカートが付いていないので冬場の防寒対策は確実に行ってください。
ちなみに僕は冬でも-5℃ぐらいまでは開けっぱなしで寝てるので意外といけます。
ただ朝起きた時に丸見えなので他の人の視線は気になります。
まとめ
グリップスワニーのファイアープルーフGSテントについてまとめさせていただきました。
難燃素材のおかげで焚き火と一緒に楽しめる、最高にカッコイイテントです!
少し高価で手に入り難いですがきっとお気に入りの一張りになってくれますので、是非手に入れてカッコイイソロキャンプを楽しんでください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント