【秩父渓流】極テンカラで秩父岩魚を狙う

こんにちは、takuです。
今回は私の地元、埼玉県秩父市を流れる秩父渓流に行ってきました。
最近は天候が不安定なので、魚の居着くポイントの見極めが難しいです。

目次

増水時に狙うべきポイント

増水している状況下では魚から毛鉤やルアーなどを見つけてもらうことが難しくなります。
また、岩の下や流れが緩くなるポイントで餌を待っていることが多いです。

そんな時に狙いやすいポイントのひとつが巻き返しです。
落ち込みの脇の巻き返しでは流れてきた餌が溜まりやすいので、比較的やる気があって反応しやすい魚が着いている可能性が高いです。
毛鉤やテンカラが流されないように丁寧に落とし込んでみて下さい。

この日もかなり増水している状況でしたが、巻き返しに毛鉤を沈めていくと当たりを感じてフッキング!素晴らしいコンディションの秩父岩魚に出会うことができました!

サイズを測ると泣き弱でしたが、とてもカッコイイ魚体。
このサイズになると強烈な引きですが、極テンカラ33が魚をいなして無事ランディング。

しかしここで急な土砂降りに襲われ近くの東屋で雨宿り。しばらくすると雨が上がったのですが、雨によって濁りも入ってきたのでルアーに切り替えて釣り再開。

濁りがあるときはテンカラよりもアピール力の強いルアーの方が魚から気づいてもらいやすいのでオススメです。今回は雨で魚の活性が上がりルアーを積極的に追ってきてくれました。

ヒットルアーはメテオーラ45です。
カラーは秩父で実績のあるテネシーシャッド。
オレンジベリー系は個人的に秩父では外さないのでオススメです。

その後も順調に数を重ねてつ抜け達成したところで納竿としました。

まとめ

中々厳しい状況でしたが、雨が降った後は爆釣モードでした。
テンカラで釣るには水量が多かったですが、巻き返しを丁寧に狙うことでいい魚に出会えました。
みなさんも渓流釣りに行く際はテンカラとルアーの二刀流で行ってみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

1994年生まれ。
埼玉県秩父市在住。
自然溢れる秩父で趣味の「釣り」「キャンプ」「登山」など一年中アウトドアを楽しんでおります。
秩父周辺で楽しめるアウトドアの紹介や、お気に入りのギアレビューなどをお送りするコンテンツになっております。
皆様のアウトドアライフの参考になれるような記事作成を目指していきます。

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